管理人の考え方

書評と読書感想文の意味の違い。ブロガーが書くべきなのはどっち?【考察】

ALOHA〜♪
「ハワイ移住したいブロガー」ひかるです。
 
今回は「書評」という言葉と「読書感想文」という言葉の違いについて調べてみました。
 
この2つの言葉、耳にしたことのある方も多いでしょう。
しかし具体的にどう違うのかと言われると、はっきりと回答できないような・・・
 
今回はブログを運営している中、読書が好きで趣味だと公言している自分としては「書評」を書くべきなのか「読書感想文」を書くべきなのか、この違いが気になったんですね。
で、同じように意味の違いを知りたがっている人や、ブログ運営をしていこうという人に参考になればと思い、公開しようと考えた次第です。
 
ということでこの記事では、
  • 書評と読書感想文の意味の違いを知りたい
  • ブログ運営者(ブロガー)はどっちを書くべきなのか
という疑問にお答えする内容となっています。
 
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
 

書評と読書感想文のイメージ

さて、本題に入る前に、僕が持っている書評と読書感想文の言葉のイメージの違いについて触れておきます。
 
それぞれですが、
  • 書評=大人っぽい感想文
  • 読書感想文=子どもっぽい感想文
という感じのイメージなんですよ。
 
これははっきりとは言えないんですが、おそらく書評は新聞など大人向けの媒体に載っていることが多いからで、
反対に読書感想文は小学生の夏休みの宿題などで取り上げられるからではないかなと思われます。
 
まぁこれは何も調べる前段階の、あくまでも自分の持っている言葉のイメージです。
では実際にはどうなのでしょうか?
 
書評 読書感想文 違いそれぞれに向き不向きの本もあるのでしょうか?
 

書評とは?

ここからはそれぞれ調べた結果などを書いていきますね。
まずは書評からです。
 
書評(しょひょう、Book review)とは、一般的に、刊行された書物を読者に紹介する目的で論評や感想などを記す文芸評論の位置形式である。
Wikipedia「書評」より引用
 
簡単に言えば、本の内容を紹介し、それに対する評価や感想を述べる(書く)のが「書評」といえます。
 
これは、本全体でどういうことを伝えたいのか?筆者の意図や言いたいことは何なのか?というものです。
そしてその中で自分が面白いと思った部分、本の肝となる部分の紹介をし、最後に自分の評価や感想を理由をつけて書くというものになります。
自分の意見もつけたほうが良いので、筆者の言いたいことを支持する・しないなども述べるとさらに良い書評になります。
 
また、最近ではわざわざ紙面などに文字として起こさなくても、テレビやラジオでの口頭コメントも「広義の書評」として認知されてきているそうです。
 
僕もラジオ局 FM OSAKA内の番組でも本の紹介をするコーナーを何度か耳にしたことがあります。
あれも書評だったんですね〜。
 

書評の問題点

これはWikiの続きでもあるのですが、日本における書評の問題点がいくつか指摘されています。
 
書評は冒頭のイメージの話でも書いたように、新聞紙面の1つのコーナーとして扱われているものが多いです。
しかしこの場合、紙面の都合などで文字数がかなり限られており、書評の書き手には不満が多くなりがち。
そりゃ本当はもっとたくさん書きたいことがあるのに、スペースの都合でカットされまくったら不満が残りますよね。
 
欧米の書評などはかなり大きなスペースに長々と書かれているケースが多く、その差はかなりあるようです。
 
この理由ですが、新聞社の側が新刊の販売促進のためとしか考えておらず、書き手のことは二の次だからなんですね。
 
しかし書評の書き手としては自分の腕の見せ所ですよね。
言ってみれば書き手の「作品」という位置付けになるはずです。
 
その考え方の相違が問題になっているということです。
 
そのほかの問題としては、
  • 文字数の少なさから、褒めるか問題の指摘かのどちらかしかできない
  • 紹介のタイミングが遅い
  • 大手出版社など発行媒体の干渉が強い
  • 漫画や美術書、写真集など活字以外の本の登場機会が少ない
などもあるそうです。
 
たしかに写真集の書評って見たことないような気がします。
 
以上が書評というものの情報と雑感というところです。
 
書評 新聞 スペース新聞紙面上ではスペースが少ないという問題も。
 

読書感想文とは?

続いて読書感想文についてです。
 
こちらもまずはWikipediaより引用します。
 
読書感想文(どくしょかんそうぶん)は、本を読んだ感想について書かれた文章、しばしば教師からその作成が宿題として課される。特に夏休みなどの長期休暇期間に課せられることが多い。
Wikipedia「読書感想文」より引用
 
やはり夏休みの宿題っぽいというイメージは合ってました。
 
この宿題には苦戦した経験のある人も多いのではないでしょうか?
かくいう自分もかなり苦戦して、読書感想文というより「あらすじ」の説明に近いことを書いて文字数を稼いでいたように思います・・・
 
当時の経験から今でも拒否反応を示す人も多いかもしれませんが、実は読書感想文の「入り口」ってものすごく簡単なことだったんですよ!
 
漫画でも映画でもなんでもよいのですが、それを読んで(見て)「面白かったよ」とか「感動した!」とか口に出しますよね?
あれが既に読書感想文の入り口になっているんですって。
 
この例では声にして伝えていますが、ようするに「面白かったという内容を自分以外の人に伝えること」が読書感想文の趣旨ということになります。
 
Wikiにあるように、夏休みのような長期休暇の宿題になるケースが多いのと、多くの場合学校側が指定した本を読まないといけないというのが辛いところですが、書き方の基本形としては単なる感想ではなく自分の意見を交えたものを書くということ。
そのため、より主観的な文章の作成が望まれます。
 
またこれはテクニックのようになってしまうのですが、「面白くない、興味がない」などの否定的な感想より、「面白い、共感した、考え方が変わった」などの肯定的な感想の方が評価されやすいらしい・・・です。
 
読書感想文 夏休み 主観的読書感想文を書くのに図書室に篭った人もいるのでは。
 

近年の読書感想文の問題

かなり前に問題になったのが読書感想文のコピペ問題。
 
大学の卒論などの重要な文章をネットで検索し、それをコピペして提出するというのがありました。
(それらの人物の「その後」は不明。)
 
他人が書いた文章をコピーしてそのまま自分の利益のために使うというのは実は犯罪行為。(窃盗など)
「引用」という正当な方法での原文の一部利用は認められているのですが、そのまま全部使うなどはあり得ません。
(当ブログももちろんそのルールに則っています。)
 
実はこうしたコピペによる読書感想文の提出は、小・中学生などに増えてきているそうです。
理由は簡単で、インターネットの利用年齢が下がってきているから。
 
小学生になりたての子どもでもスマホを触りまくっているくらいの世の中です。
コピペくらい朝飯前なのかもしれません。
技術を使いこなす実力はすごいですが、こんなことばかりしていたら新しいものが生みだされなくなるような気がします。
 
話が少しそれましたが、例えば「読書感想文」などのワードでググってみると、著作権フリーでコピペしてもいいですよというサイトがヒットします。
そこから読書感想文を自由にダウンロードできるようになっているんです。
 
ご興味があれば一度自分で検索して調べてみてください。
 

それぞれの違いは「誰に向かって書いているか」

ここまで長々と書評と読書感想文の意味について書いてきましたが、それぞれの違いはどこにあるんでしょうか?
 
それは「誰に向かって書いた文章であるか」という一言に集約されます。
 
書評は「その本を読んだことのない人」へ向けて書いた文章。
読書感想文は「自分が面白いと感じたことの発表」という文章。
 
どちらも最終的には「自分以外の他人」が見るという意味では同じですが、文章の書き方・伝え方には他人へ向けたものなのか、自分の感じたことを書くのかという部分に大きな違いがあります。
 
また、書評についてはまだ読んでいない人へ向けて書く文章ということで、あまりつっこんだ内容(いわゆる「ネタバレ」)は書かないようにしないといけません。
 
それを客観的に本の背景や文脈を含めて批評し、最終目標であるその本を読んでもらうことに繋げる必要があります。
他の同ジャンルの本との対比を書くこともあり、この辺りの難しさが「書評の書き手の腕の見せ所」なのでしょうね。
 

書評は素人に書けるのか?

いろんな人のブログを勉強のためによく拝読しているのですが、多くのブロガーさんの記事には「書評」が含まれています。
それらは本当に良く書かれていて、思わず「この人が言うくらいだから、じゃあ買うかな・・・」と手を伸ばしそうになるくらい!
 
ブロガーさんのバックグラウンドは人それぞれですが、自分のように読書は好きでも書評など書いたことのない素人にも書けるものなのでしょうか?
 
上で書いたように、同ジャンルの対比を書くということはそれなりの数の同ジャンルの本を読んでいるということですよね。
その点、ある程度偏りはあるものの、自分はどちらかというと雑食で何でも読みます。
 
それこそ漫画や文庫本、自己啓発本、ビジネス書からHOW TO本や健康関連書籍なども含みます。
 
こうした本の種類から、どうしても内容がバラけてしまい、同ジャンルの対比を書くのは正直少し難しい気がします。
 

ブログは書評と読書感想文のミックスが正解

ということで、当ブログでは書評と読書感想文をミックスしたような形で記事にしていこうと思います。
 
書評のようにブログ記事を読んでくれた方に本を勧められるように書く一方で、読書感想文のように自分の面白いと思った部分や共感できた部分をその時の感情のままに書くという感じでしょうか。
 
それから先ほど書いたように、一般的な読書感想文は肯定的な感想が好まれるということですが、ブログではそれは一旦忘れます。
 
良いものは良い、良くないものはどこが良くないのかというのを正直な一般消費者の目線で書くようにしますので、そのへんは「ありのまま」でいきますね。
 
最低でも月に1〜2冊くらいのペースで本を読んで、その上でブログの記事として公開できればいいなと思っています。
 
もちろん公開する記事は雑食のままでいきますから、一般的にはあまり無いという美術書や漫画などのジャンルも組み入れていければいいなと考えています。
 
どうぞお楽しみに!(と言ってハードルを上げるw)
 
書評 読書感想文 雑食 ブログ本当に雑食ですが、最近少し偏りが見えてきました。
 

まとめ

今回は書評と読書感想文の違いについて書いてみました。
 
書評は本の内容を紹介し、それに対する評価や感想を書くことで、基本的にはその本を読んだことのない「誰か」に向かって客観的に書いていきます。
 
一方の読書感想文は、本を読んで面白かったことや共感できたことなど自分の感じたことをありのままに表現することで、主観的に書くと言えます。
 
ブログでは書評と読書感想文のミックスしたような記事を書くのが望ましいように思います。
それはその本を読んだことのない誰かに向かって、自分が面白いと思った部分や良くないと感じた部分を正直にお伝えすることで、より本の内容が理解されやすいからだと考えます。
 
素人である自分がどこまでそれに近づけるかは不明ですが、少しでも読んでくれた方にプラスになるように、本についての記事を書いていきますね。
 
一人の本好きな人間として、これからもブログを通して本に関わっていきたいと思います。
 
 
それではっ!MAHALO〜♪
 
あわせて読みたい
執筆活動 とは 副業 クラウドソーシング
執筆活動とは最高の副業だった!会社の給料以外の収入源を持とう!今回は「執筆活動は副業になり得るのか?」というのをテーマに、記事を書いてみました。   この記事が執筆活動を副業にしたい人の助けにな...
 
あわせて読みたい
ブログ 理由 諦めない 意味
ブログを続ける意味がない?じゃあ僕が記事を書き続ける理由を語りましょう!ALOHA〜♪ 「ハワイ移住したいブロガー」ひかるです。   今回は僕がブログを書き続ける理由を書いています。   僕の記事の...
☆こちらも読まれています☆

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA