人生

【独白】僕が一度人生を諦めた理由その4。夢も希望も失った馬鹿な男の話。ー絶望ー

 

本当に絶望的な状況

夢も、希望も、仕事も、お金も、家も、車も、今までの社会的な信用も、形の有るものも無いものも何もかも失うという状況です。
 
また、友人や先輩など多くの人にも自分がこれから関わる仕事の話を聞いてもらっていたので、騙されていたのが情けなく、後ろめたい気持ちが強烈にありました。
 
しかも自己破産という最後の手段まで実行不可能になってしまい、もう本当に打つ手がないと思いました。
 
そして、これらのものを失うことで、妻には高額な借金だけが残り、生まれて間もない我が子には残せるものが何も無くなってしまいました。
 
そこで行きついたのがFacebook上で行った
 
「しにたい」
 
の投稿でした。
 
仕事 続かない 詐欺 ドラッグストア 死ぬ 自殺僕は何をやってもダメだ・・・
 
額は言えませんが、僕も一応生命保険には加入しており、事故などで死亡した場合にはある程度まとまった金額のお金が振り込まれます。
また、家の購入の際は団信という生命保険に加入しますから、死亡した時点でローンが消えることは有名ですよね。
 
これらのことが頭をよぎり、
「自分が死んだらだいたいの問題は解決するなぁ。」
とうっすら考えるようになりました。
 
そして数日間、本当に死んだように家の中で転がっており、来る日も来る日も「どうやったら事故死に見えるのか」を考えつつ、来るはずのないP社からの振込を待っていました。
 
Facebookに投稿した際にある友人からのコメントがありました。
その彼は、
「何を期待してるのかわからんけど、しょうもないことをFBでわざわざ言うな」
ということを言っていました。
 
僕もそれは理解していて、「これを投稿しても何もならへんし周りの人にウザがられるだけ」とわかっていました。。
 
 
だけど我慢できなくなってしまったんです。
 
外に出さないと耐えられなかったんです。
死んでしまいたいと思っていました。
 
けど、中途半端に生き延びて壊れてしまうのだけは嫌だったんです。
心でも体でも、大ダメージを受けて生き延びるくらいなら、死んでしまった方が色々な問題が解決する。
死にたい死にたい。
どうやったら死ねるのか誰か教えてくれ。 
 
そう考えてました。
 
結局は誰かにかまってほしいだけだったんだろうと思います。
 
だけど、自死では保険金が下りないから、誰か何か良案があるんじゃないかって期待していたのも事実です。
そんなコメント入るはずがないのも解っているのに。
 
あの時コメントしてくださった方や、その意見をくれた友人には本当に不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。
 
反省しています。
 
反省していますが、その時の自分の気持ちを抑えられなかったのは事実として受け止めています。
 
結局は死ぬことはできず、今もズルズルと生き延びています。
 

未来に向けて少しずつ動き始める

死ぬことを考え続けて数日が経ち、少し体が動くようになりました。
 
そこでまずは仕事をしないと・・・となり、フリーペーパーに載っている運送会社へ応募しました。
 
無事採用され、5月の連休明けから出社し始めました。
初めての運送会社は厳しい世界でした。
募集要項には「8〜17時勤務」とあったのですが、実際はそのようなことはなく、一番早い時は3時出勤で21時上がりというのがありました。
 
運転していてあれほど睡魔を感じたのは生まれて初めてです。
精神的に死んでいた僕は体力も限界で、辛くて辛くて仕方ありませんでした。
しかし、「これは事故死になるチャンスかもしれない」と、そう考えていました。
ただ残念ながら見習いの間は「横乗り」と言って、先輩がずっと助手席について指示してくれます。
なので、その方々を巻き込むわけにはいかないです。
先輩方がいなければ多分「わざと」事故を起こしていたと思います。
 
ある意味では、先輩方は「命の恩人」とも言えます。
 
そんな中、仕事中に左腕の肉離れを起こしてしまいました。
肉離れとは筋肉の断裂のことです。
運転中にシフトチェンジをすることもできないような痛みを抱えつつ、5日くらいはどうにか出勤していました。
 
が、仕事中あまりにも僕が痛そうにしているのを見て、とうとう病院に行くように指示を受けました。
診察の結果は「いつ治るかは見通しは無いが、重たいものを持ったり頻繁に動かしていたら治らない。」というものでした。
会社へその旨を通知して1週間ほど休んでいたのですが、その後再診察してもやはり治っておらず。
このままいつ治るかわからない状況を続けていても自己破産ができないと考え、退職の意向を伝えました。
 
そして次に勤めることになったのが、郵便配達のアルバイトでした。
 
詳しくはここには書きませんが、今まで働いてきた全ての職場を総合して考えてもここは最低の職場でした。
(※少しだけですが当時のことは別の記事に書いていますので、興味のある方はご参考ください。⇒パワハラが何かわかってますか?自爆営業に頼った会社の末路は決まっていますよ。【社会】(郵便局)という記事です。)
 
郵便配達に関しては採用の手ほどきをしてくれた友人がいるので本当に申し訳なかったのですが、とにかく組織として最低な環境でした。
 
ことわっておくと、郵便配達・郵便局という仕事そのものはとても尊い仕事だと思っています。
ただ僕の勤めた先が悪かったのか、内部はあんなものなのかはわかりません。
 
その次は某大阪系のドラッグストアへ勤務することになりました。
ここは正社員登用の前提で採用してもらい、とても嬉しかったです。
最初ちょっとの間はアルバイト待遇ですが、時給も高く、何より郵便局から脱出できるというのが最大のポイントでした。
 
しかし蓋を開けてみれば、
・正社員登用前提での採用の人はたくさんいて、社員になれるかどうかは不明。
・「ちょっとの間」の期間は未定で、一年経っても社員になっていない人もたくさんいる
・サービス残業と前業は当たり前
・店長のパワハラが当たり前
そんな環境でした。
 
僕が甘いだけかもしれませんが、パワハラは本当にひどかったです。
情けないことですが、数日で辞めることになってしまいました。
 
僕は本当に何をやってもダメだと思いました。
今の自分は精神的に死んでいる。
いつになったら復活するのか。
復活することは無いのか。
 
そんな言葉ばかりが頭に浮かびます。
 

 

とても長いので今回はここまでにします。

読んでいただいてありがとうございます!
 
 
もうすぐ終わりです。
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