心と体のこと

お酒を飲んですぐ寝たら熟睡できない?ガチで体に悪いからやめとけ!【健康】

ALOHA〜♪
「ハワイ移住したいブロガー」ひかるです。
 
今回はお酒を飲んで眠ると熟睡できるのか?というところを調べてみました。
 
眠れない時にお酒、いわゆる「寝酒」を飲んでから眠るという人も多いですよね。
そういう理由でなくても、寝る前の一杯を飲んだら1日が終わった気がするという「区切り」的な意味で飲む人もいますね。
 
しかしこの寝酒、本当は体に良いのでしょうか?
寝る前にお酒を飲んでも熟睡して体は回復しているんでしょうか?
気になったのでちょっと調べてみました!
 
ということで、この記事では
  • 寝る前にお酒を飲まないと眠れないけど、お酒を飲んで眠ると熟睡できるのか知りたい
という人に向けて書いています。
 
ご興味がおありでしたら、最後までお付き合いください!
 

寝酒ってみんなやってるの?

冒頭にも書きましたが、寝る前にお酒を飲むという行為を「寝酒」といいます。
これってどこの国や地域でもみんなやっているものなのでしょうか?
 
これは「Nightcap(ナイトキャップ)」といってちゃんと英単語があるくらいです。
また、同名のブランデーベースのカクテルもあるくらいなので、わりとどの国や地域でも習慣的にある行為だと思われます。
 
ただし、調べたところでは「夜眠れない」という時にお酒を飲む人の割合は日本はかなり多いらしく、反対に欧米では医者から処方してもらった睡眠導入剤(要するに睡眠薬)を飲む人が多いそうです。
 
お酒も薬もどっちもどっちな気がしますが、睡眠導入剤は睡眠の「入り口」までの作用にとどまるので、すぐに体から分解されて無くなるように作られているみたいです。
お酒の場合はアルコールが全身の血管に入って運ばれ、肝臓で分解されるまでにまぁまぁの時間が必要だそう。
 
時間の長さを考えると、お酒の方が薬より体に与える影響が大きいのかもしれませんね。
 

お酒を飲んで寝るのは良い習慣なのか?

「酒は百薬の長」なんていう言葉がありますが、そう考えると寝る前のお酒も体に良い気もしてきますw
しかし反対に、「寝酒は体に毒だ」なんていう台詞も耳にします。
 
・・・実際のところはどうなんでしょう?
 
で、いろんな本やホームページを調べましたが、どうやら(というかやっぱり)良くないみたいですね。
 
何が良くないのかという部分は、大きく分けて3つあります。
順番に解説していきます。
 
酒 熟睡 やめられない寝る前のお酒がやめられないという人も多いはず。
 

1、お酒を飲んで寝ても熟睡できない

まずはこれです。
この記事のテーマにしたことですが、お酒を飲んで寝ても熟睡できないというのを知っておきましょう。
 
お酒を飲むとアルコールの作用で脳の緊張感が弱まり、リラックスできる効果も確かにあります。
 
しかし、そのまま眠りについたとしても実は眠ったのではなく「意識を失った」という状態に近いそうです。
キツイ言い方に変えれば「気絶した」という感じです。
 
アルコールを飲んでの睡眠は正常な睡眠とは違い、浅い眠りが続くそうです。
 
まず寝ている間にドーパミンというものが体の中に発生します。
ドーパミンは興奮作用のある脳内物質ですが、それが出ていると体も脳も全然休まりません。
休まっていないということは当然昼間の活動にも影響しますから、この時点で良いことなんて全然ないのがわかりますよね。
 
また、アルコールを分解するとアセトアルデヒドというものに変わります。
このアセトアルデヒドも体の中にあると良い作用を一つも起こしません。
二日酔いなどもこれが体に残っているせいなんですけど、睡眠を妨害して眠りを浅くするという作用があります。
 
つまりドーパミンによる興奮作用&アセトアルデヒドによる浅い睡眠で、熟睡どころか全然回復しない状態になってしまうということです。
 
こうなると寝ていても中途覚醒といって途中で目が覚めてしまったり、早期覚醒といってやたら早く目が覚めてしまうということになってしまいます。
(俺も何度も経験がありますw)
 
もちろんお酒が抜けると弱まった緊張感も元に戻ってしまいますので、原因の解決にはならないですよね。
 
寝酒は体に良くないとはよく言ったもので、やっぱり昔からある言葉にはちゃんと意味があるんですね。
 

2、お酒がないと眠れなくなる

お酒がないと眠れなくなるということは、中毒であり、依存症になっているということです。
 
「アルコール依存症」という病気があるのはご存知かもしれませんが、これはアルコールがないと落ち着かなくなる症状です。
 
先ほど出てきたドーパミンは依存症になる原因物質とも言われています。
ドーパミンが出ている間は快楽を得ることができるので、脳が「もっともっとドーパミンをくれ!」と欲しがるんですね。
 
依存症になってしると最初は少量飲んでいたお酒の量がだんだん増えてきますので、そうなってくると寝るのが目的ではなくてお酒を飲むのが目的になってきますよね。
 
手段と目的が途中で変わってくるくらいお酒に頼ってしまうのは当然おすすめできませんよ。
 
ちなみにアルコール依存症になると治療はかなり困難だそうです。
そして困るのは周りの人だそうですので覚えておきましょう。
 

3、病気のリスクがある

お酒を飲みすぎることで病気のリスクが上がります。
 
適量の飲酒は心臓病のリスクを下げるなどの研究結果が出ているそうです。
しかし度を過ぎた飲酒が体に悪いのは誰でも知っていることですよね。
 
ただ今回のテーマのように、寝る前に少量飲むくらいの飲酒で考えられる病気って何があるんでしょうか?
 
まず「2」で書いたようなアルコール依存症だって精神的な病気の一種ですよね。
他にも睡眠時無呼吸症候群などの病気のリスクも上がるそうです。
 
また、そもそも寝酒がないと寝られないくらい精神的に安定していない状況だということもあると思います。
普段の仕事や生活でのストレスが多すぎるということですよね。
 
ご存知のようにストレスは万病の元。
これの解消をしていかないと、本当に多くの病気の原因となってしまうでしょう。
 
寝酒に頼らざるを得ない状況だと、こういったことも考えられますので注意しないといけませんね。
 

寝酒は百害あって一利なし?

じゃあ寝酒というのは全く何の意味もないものなんでしょうか?
 
実はそういうこともなくて、少しのお酒ならリラックスできるので良いとされる考え方もあるそう。
ですのでクセになるくらい毎日お酒に頼って寝るのではなくて、お酒に頼らないと緊張感がほぐれない、ストレスが解消されないという状況や環境の改善に努めるようにした方がいいですね!
 
ただしどうしても普段から寝つきが悪いという方は、お酒に頼るのではなくて病院で診察してもらう方がいいかもしれません。
 
睡眠障害の診察や治療をしてくれる病院を受診するか、心療内科や精神科といった心のケアをしてくれるところを訪ねるようにしてみましょう。
 
寝酒 ストレス 病院どうしても眠れないなら病院へ行くのも方法。
 

まとめ

今回は「寝る前にお酒を飲まないと眠れないけど、お酒を飲んで眠ると熟睡できるのか知りたい」という人に参考になるように調べて記事を書いてみました。
 
回答としては「熟睡できない」ということになります。
 
理由ですが、お酒を飲んで寝ても意識を失った状態のようになり、ドーパミンやアセトアルデヒドの作用で浅い眠りが続いてしまいます。
浅い眠りなので途中で目が覚めてしまったり、予定よりかなり早い時間に起きてしまうという「中途覚醒・早期覚醒」という反応が起こります。
また、脳の働きへの作用だけでなく、寝ている間も肝臓は働いているので自律神経も休まらず、やはり疲れの抜けない状態が続いてしまいます。
 
では飲んだときはどのくらい間隔を空ければいいのかというと、一説には3時間以上空けて眠ると大丈夫という情報もあります。
 
ただしリラックス効果があるのは事実ですので、少量なら良いという考え方もありますね。
 
大事なのは「寝るためにお酒を飲むのが目的」だったのに、いつの間にか「お酒を飲むこと自体が目的」に変わらないように気をつけること。
肝臓が弱ってくるとアルコールの分解にも時間がかかるようになり、そうなると体に与える影響がより長時間続くことに。
 
お酒を飲むのは特別な楽しみというように考えて、たしなむ程度にしておきましょう。
(というか、「飲み過ぎはガチで体に悪いからやめとけ!」と言いたいです。)
 
この記事が誰かの役に立っていれば嬉しいです。
 
それではっ!MAHALO〜♪
 
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