焼酎はビールより健康に良い?これであなたも焼酎初心者から脱出だ!【雑学】

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ALOHA〜♪
「ハワイ移住したいブロガー」ひかるです。
 
今回は焼酎(しょうちゅう)についての記事を書いてみます。
 
焼酎って、普段から飲みますか?
なぜ突然こんな記事を書こうと思ったかというと、焼酎にも「種類」があるって知ったからなんです。
 
種類といっても麦や芋といった原料の種類のことじゃないんです。
「製法」の種類のことなんですよ。
作り方によって出来上がりに違いが出るんですよね。
 
ということでこの記事では、
  • 焼酎に興味がある焼酎初心者の方
  • 焼酎の製法の違いを知りたいコアなファンの方
  • お酒の席で使える(かもしれない)TIPSを知りたい方
が読んでためになる情報について書いています。
 
あなたが今日から使える豆知識の拡充につながれば嬉しいですw
 

焼酎のラベルに書かれている「種類」

さて早速ですが、市販されている焼酎のラベルをじっくり読まれたことはありますか?
 
そこに書かれている「種類」ですが、大きく分けて3つあります。
 
それは、
  • 焼酎甲類
  • 焼酎乙類
  • それ以外
という3つです。
「それ以外」はいくつかありますので細分すると3つではないんですけどね。
 
今回のテーマである「種類」というのは、これらのことなんですよ。
焼酎甲類とか焼酎乙類とか、目にしたことはあってもどういう意味だか知らないという人も結構多いみたいです。
 
あなたはどうですか?
知ってましたか???
 
焼酎 種類 宴会 

焼酎も種類が本当に多い!


 
 

種類は酒税法上の区分

これらの種類の違いは、1949年に作られた酒税法上の区分による違いです。
 
現在の焼酎は種類によって酒税が違うということはなく、アルコール度数によって税金の加算額が変わってくるということ。
(※参考:財務省「酒税の税率」)
 
昔は種類によって税率が違っていたんですね。 
ちなみに2006年からその違いはなくなりました。
 
ついでなので実際にどのくらいの税金がかかっているのかを計算しておきます。
 
焼酎は蒸留酒になりますが、これらはアルコール度数20度までのものに1キロリットル当たり20万円の酒税がかかっているようです。
仮に飲んでいる焼酎がアルコール度数25度のものだとすると、20度から1度上がるごとに1万円加算されるので25万円。
 
1リットルに直すと250円が酒税ということになりますね。
 
このあたりの情報も知っておくと小ネタとして使えるのではないでしょうか〜。
 
宴会 トリビア 雑学 使える

これでまた一つ酒の席で使えるネタができてしまいました・・・

 

焼酎甲類について

それではここからは、それぞれの種類についての違いなどをまとめていきます。
 
まずは焼酎甲類について。
 
焼酎は全て「蒸留」という過程を経て製造されるお酒(蒸留酒)なんですが、この製造方法には2種類あって、
「連続式」「単式」に分かれます。
 
言葉の通りで、
  • 連続式は何度も蒸留すること
  • 単式は1度だけ蒸留すること
という意味になります。
 
この蒸留方法の違い自体が、そのまま焼酎甲類もしくは焼酎乙類になるということです。
 
焼酎甲類はこのうち「連続式」で製造され、正式名称は「連続式蒸留焼酎」といいます。
 
何度も蒸留するため、もともと使っていた材料の風味が薄くなってきます。
その分余計な風味を感じずに、焼酎を「お酒」として楽しむことができるという特徴があります。
 
この連続蒸留する回数を変えることで、焼酎の出来に変化を加えることができるんですね。
 
アルコール度数は36%未満と決められています。
水割りにして飲んだり、ジュースなど他のドリンクと割って飲むことによって自分の好きな度数に調整して飲むことができます。
 
いわゆる「チューハイ」も、この焼酎甲類を使って作られていることが多いですし、洋酒であるジンやウォッカの代わりとして使われることもあるそうです。
 
こうした使い方ができるのは、先ほどお伝えしたように、連続蒸留によって風味が薄くなり良い意味で「割材の味を邪魔しないから」という理由があります。
 
麦や芋の味が薄い方がジュースと割ったときに美味しいということですね。
何となく、わかりますw
 

焼酎甲類はビールより健康的なお酒?

この焼酎甲類って、実は糖質も脂質もほとんどゼロ
お酒以外の余分な成分がほぼ入っていないんです。
(当たり前ですが、チューハイ等にしたものは除きます。)
 
それに比べ、ビールには糖質も他の原材料に関わる成分も入っているものが多いです。
 
そういう意味では余計な成分が入っていないからか、ビールに比べお酒を飲んだ翌日に残りにくいと言われています。
これは「明日仕事だけどどうしても酒が飲みたい」という人には良い情報ですよね。
 
またスーパーなどで市販されている大入りの焼酎(4リットルなど巨大なペットボトルに入ったものなど)は大抵この焼酎甲類のもので、理由は低コストで大量製造できるからだそう。
 
つまり、消費者から見ても安く買えるという利点があります。
ということで、焼酎全体の販売シェアは焼酎甲類が大きいようです。
 
ということで、体にもお財布にも優しいのがこの焼酎甲類(連続式蒸留焼酎)というわけですね!
 
宝焼酎 焼酎甲類 健康 4リットル

いろんな意味で健康に良いと言える!?

 

焼酎乙類について

もう一つの焼酎乙類ですが、もうおわかりのように、こちらは「単式」での製造方法で、正式名称は「単式蒸留焼酎」といいます。
 
こちらは蒸留回数が1回だけですので、連続式蒸留に比べて素材の風味がかなり残った状態で完成します。
麦や芋などの原料をもっと楽しみたいという人向けの焼酎ですね。
 
アルコール度数は45度以下と決まっています。
 
飲み方はもっぱらロックお湯割などが向いていて、それは原料の風味をより楽しむためです。
また、焼酎甲類に比べてアルコール度数が高いからちびちび飲むのに向いているという理由もあります。
 
それらのことから、「本格焼酎」という呼称もあります。
 
ちなみに焼酎甲類が「新式焼酎」焼酎乙類が「旧式焼酎」なんて言われていた時もあったそうです。
新式が新しくできた製法(連続式蒸留)、旧式は以前からある製法(単式蒸留)という、これまたそのままの意味ですね。
 
これでまた豆知識が一つ増えました。
 
霧島 芋焼酎 本格 うまい 黒白茜

有名な「霧島」も本格焼酎ですね〜。

 

それ以外の焼酎って?

では3つ目に書いた「それ以外」の焼酎ってどんなものでしょう?
 
もちろん「それ以外」なんて表示はなくて、
  • 甲乙混和焼酎
  • 乙甲混和焼酎
という呼び方があります。
 
「甲」「乙」という表示があるのでカンの良い人はわかるかもしれませんが、これは先ほどまで解説してきた焼酎甲類と焼酎乙類の混ざった焼酎ということですね〜。
(単純に「混和焼酎」と書かれている場合も。)
 
甲と乙の前後の位置が違うのは、混ざっている焼酎の割合が違うから。
焼酎乙類を基準として、乙類が5%以上〜50%未満だと「甲乙混和焼酎」に、
乙類が50%以上〜95%未満混ざっていると「乙甲混和焼酎」になるんです。
 
5%未満または95%以上だと単純に甲類か乙類になるということですね。
 

それぞれの特徴

この混和焼酎ですが、それぞれに特徴があります。
 
甲乙混和焼酎は焼酎甲類のコストの低さを生かしつつ、乙類の風味も楽しめるという良いとこどりを目指した焼酎。
こちらは大手の焼酎メーカーの主力商品となっているものが多いです。
 
お酒売り場でよく見る900mlとか1800mlとかのパック売りのものをよく見ますが、やはりコスト面で有利だからか3リットルや4リットルのものも多いですね。
 
乙甲混和焼酎はその逆で、多少コストが上がってもいいので本格的な原料の風味を楽しみたいという人に向けて作られています。
 
どちらの混和焼酎もそうですが、乙類の特徴である「本格的な風味」がともすれば「飲みにくい」と感じられることもあり敬遠される。
それを少しでも解消するために、それぞれを混ぜて販売するという方法をとっているんですね。
 
もちろんコストの面も関係あるのでしょうが、焼酎ユーザーの裾野を広げる意味でもあるのでしょうね。
 

焼酎の選ぶ際はラベルをよく見る

焼酎を購入する際の選び方ですが、自分の好みの風味(麦、芋など)を確認するにはラベルをよく読む方法しかないと思います。
 
すでに好きな銘柄があるのでしたら迷わずそれを選ぶと思いますが、「どれにしよっかな〜」なんて迷っているのでしたら、まずはラベルをじっくり見てください。
見やすい位置に「本格焼酎」という文字があれば、それは原料の風味が強い焼酎だと思っていればだいたい合ってます。
 
もちろん焼酎甲類や焼酎乙類という表示を探しても良いんですけどね。
 
もし混和焼酎であれば、焼酎団体の取り決めで、同じく見やすい位置に「甲乙混和焼酎」などの表示をしないといけなくなっています。
 
混和焼酎 かのか ラベル 見やすい

「焼酎甲類乙類混和焼酎」とラベルに大きく書いています。

 
けど、いろんな味のいろんな焼酎を飲んでみるのも面白いと思いますよ。
 
焼酎の原料には、麦・芋・米・そば・黒糖・栗・ゴマなどの穀物類や、昆布・お茶・牛乳などの変り種まで色々あります。
俺の周りの焼酎好きな人は、「いろんな味の焼酎飲んだけど、最終的にみんな芋焼酎に行き着く」みたいなことを言ってますけどw
 

酒蔵見学で好みの焼酎を見つけるのもアリ

近くに焼酎の酒蔵がある人は、見学に行ってみるのも面白いんじゃないでしょうか?
 
こちらは鹿児島の酒造組合のHPですが、各酒蔵で見学などを受け付けているそうです。
 
» 【蔵元見学・試飲等案内】
 
自分自身参加したことはありませんが、興味がある人は一度訪れて見ても面白いと思います。
こういうところで少しずつ試飲して自分の好きな味や銘柄を見つけることができればいいですよね。
 
実際に小売店で購入するとなれば900mlなどそこそこの量での購入になります。
もし口に合わなかった場合、それを飲みきるのは初心者には難しい。
 
けど酒蔵見学ができれば少量ずつ試飲ができる場合も多いです。
また、スタッフさんに色々と説明を受けて飲むようにすれば味もより美味しく感じられるかもしれませんからね!
 

焼酎甲類と乙類の覚え方

焼酎甲類と乙類(それと混和焼酎)について書いてきましたが、どっちがどっちか覚えにくいという方も多いでしょう。
 
そこでこんな覚え方はどうでしょうか?
 
日本語で「甲乙付け難い」という表現がありますよね。
これは「どちらが優れているか決めるのが難しいくらいどっちも良い」みたいな意味なんですが、この言葉の順番通りに覚えることにします。
 
つまり
①甲
②乙
の順番です。
 
で、甲類は原料の風味が薄く乙類は原料の風味が濃いと。
 
なので甲・乙の順に、薄くて・濃いという覚え方です。
 
「甲乙は 最初薄くて 後が濃い」と、5・7・5のリズムで覚えてみてはいかがでしょうか???
 
・・・まあ「そんなややこしい覚え方しなくても覚えられるわい!」という人は、今回の記事のこの部分は忘れてくださいw
 

まとめ

今回は焼酎についての記事を書いてみました。
 
焼酎に興味がある方はもちろん、焼酎の製法の違いを知りたい方やお酒の席で使える(かもしれない)TIPSをテーマに、焼酎甲類や焼酎乙類といった製法の違いについて詳しく書いています。
 
また、最後には甲乙の覚え方も載せてみました。
(必要ないかもしれませんがw)
 
文中には「大量製造」やコスト、本格焼酎、新式、旧式などの言葉が出てきましたが、
新式だから良くて旧式だから悪いなんてことはもちろんないですし、混和焼酎も含めてどの焼酎もそれぞれ「個性」を持っています。
 
もちろんあなたが「本格焼酎しか飲まん」というこだわりがあるのなら別ですが、そうでなければどの種類にもそれぞれの個性があるので、それを楽しめるようになるのが一番良いのではないかなと思います。
 
また、最近では「焼酎BAR」や焼酎専門居酒屋なども増えてきています。
興味のある人は一度ググっていただいて、お近くのお店を訪ねてみるのも面白いかも。
お気に入りの店ができたら、そこのマスターに色々教えてもらえるでしょうから、さらに焼酎を楽しめるようになるかもしれませんよ!
 
ちなみに最近飲んだ焼酎でめちゃくちゃうまかったのはこれです。
 
焼酎 吉助 美味しい おすすめ

この吉助は本当に美味かったです。おすすめ。

 
本当に久しぶりに本気で美味しいと思える焼酎でした。
 
といってもこれは父親が誕生日プレゼントで受け取ったもの。
俺は一緒に飲んだだけなんですけどねw
 
 
ちなみに焼酎乙類、つまり単式蒸留焼酎の「本格焼酎」ですね!
 
甲類と乙類の覚え方は、
「甲乙は 最初薄くて 後が濃い」
ですよ〜。(しつこい)
 
俺はビール大好きなんですが、たまには違うお酒も飲むってことで♪
焼酎よりビール派のかた、クラフトビール大全集はこちらですよ〜。
 
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それではっ!MAHALO〜♪
 
飲み会のネタとしてつかえるトリビアにこんなのはどうですか?
 

http://www.dream-came-true.net/a-country-with-the-worlds-longest-name

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