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リストを活用する人生は成功者へ近づくものと知るべし!(リストマニアになろう!)

「リストマニアになろう!」

  • タイトル:リストマニアになろう! 理想の自分を手に入れる「書き出す」習慣
  • 著者:ポーラ・リッツォ
  • 出版社:株式会社飛鳥新社
  • 発行:2016年6月5日
  • ページ数:224ページ

「リストマニアになろう!」とは

リストマニアになろう!の著者はニューヨーク出身の「ポーラ・リッツォ(Paula Rizzo)」氏で、自称『リストマニア』

彼女は過去に「エミー賞」というテレビに関連する様々な業績に与えられる名誉ある賞を獲得した実績を持っています。
(エミー賞は映画のアカデミー賞に匹敵するもの)

この本では表題の通り、【リスト】を活用するマニアになることで様々な問題をうまくクリアできるようになることについて、ポーラ氏の実例を基にして書かれています。

リストを活用する「リストフルシンキング」を身につければ、人生を取り戻せると断言。
直面するほとんどの課題も、リストの有るほうが無いよりもはるかに楽に対処できるからだとのことです。

1冊の本リストマニアになろう!

「リストマニアになろう!」の感想

この本を読んでポイントになっている「リストを作る6つのプラス面」をご紹介します。

<リストを作る6つのプラス面>

  • 不安が減って時間が増える
  • 脳のパワーが高まる
  • 目的に集中できる
  • 自信が高まる
  • 思考を整理できる
  • 心の準備ができる

【セラピーとしてのリストの活用】
何かを覚えておかなければならないというストレスが減ります。
リストを用いて状況のプラスとマイナス面を予測することは、難しい決断をするときにとても役立ちます。

『リストマニアになろう!』著者ポーラ・リッツォ氏直伝!ToDoリストの作り方

著書の中でポーラ氏が解説されているToDoリストの作り方については以下の5ステップの通り。
基本的にはシンプルに考えるのが大事です。

また、作ったToDoリストは1度で完成するわけではなく、何度も見直しと修正を繰り返すことで精度が高まってきます。

自分の納得するリストができるまで試行錯誤することが必要ですが、自分の「型」ができてしまえばこっちのもの。
後の人生に好影響を及ぼすのは間違いないでしょうね!

  1. ひたすら書き出す
    やるべきことが思い浮かんだらすぐに書く。
    物事の代償に拘らず、どんな事でもとにかく書いていく。
  2. リストを整理する
    仕事・家庭・娯楽というように、種類別に中身を分ける。
    生活の領域1つ1つについて専用のリストを作る。
    分類しないとリストが負担になり、投げ出してしまう。
    さらに、没頭してしまいがちなタスクについては開始時間と終了時間を決める。
  3. 優先順位をつける
    締め切りや重要度に応じた順番をつける。
  4. リストを書き直す
    読みやすくて綺麗なリストを作れば、順番に項目を消して行きたくなる。
  5. 何度でも繰り返す
    リストを毎日作り、1日のいつでもそのリストに項目を付け加える。
    次の日は、前日に片づけられなかった項目をリストに付け足すというように進めていく。

ToDoリスト以外のリストについて

著書の中で、ToDoリスト以外のリストについても言及されています。
代表的なものは以下の通りです。

  • 良い点悪い点リスト
  • 荷造りリスト
  • 引越しリスト
  • 調べ物リスト(実現したい願いやテーマのリスト)
    例)新しい家の近所にある美容院、家政婦を探す、健康に良い食事のとり方、家を見つける、旅行、結婚式の計画、お金をもっと儲ける方法など
  • カタログリスト(欲しいものややりたいことのリスト)
    例)読む本のリスト、行ってみたいレストランのリスト、好みのマスカラのリスト、買わなければならない服のリスト、観られなかった分の遅れを取り戻すべき、シリーズ物のテレビ番組のリスト、人からもらいたい贈り物のリスト、閲覧したいウェブサイトのリストなど
  • 人生リスト(死ぬまでにやりたいことリスト)
  • 感謝することリスト(自分が笑顔になれることのリスト)

このなかで「人生リスト」については、他の書籍等でもよく言われていることですね。
「やりたいことを書くと実現する」「引き寄せの法則」といったものです。

ひかる
ひかる
これはすでに実行されている方も多いかもしれませんね。

人との付き合いにもリストは有効

人付き合いにもリストは使えます。
メモやノートに「あの人に話さなければならないこと」を逐一記録し、実際に会ったときや話す機会があった際にモレの無いようにするために有効なんです。

こうした記録をすることは3つのポイントがメリットに挙げられます。

  1. 目的から逸脱しないですむ(特にお酒の席などでは話が脱線しやすい)
  2. あらゆることを忘れないですむ
  3. 話を整理できる(電話で話す際等で特に有効

3つ目の「話を整理できる」ですが、実際僕も電話をする際に話す内容を箇条書きしたメモを手元に置いて行う場合があります。

これは過去の会社員時代にそう習ったからなのですが、相手(お客さん)に絶対伝えないといけない内容を忘れて電話を切ってしまうと、また電話をかけ直すことになり、その結果相手も自分も不利益を被ることになるからなんですね。

こうしたミスを防ぐために話すことリストを作るのはとても有効です。

「リストマニアになろう!」のSNS上の反応

「リストマニアになろう!」のSNS上の反応はどうなのでしょうか。

Twitterで検索してみました。

みなさん手帳の使い方の参考にしたり、記憶を助けるツールとしてのリスト作りをしようとしているみたいですね!

現代のリスト作りはデジタル化が主流!(Evernote)

著者のポーラ氏は手書きメモを話のメインに据えて書いていますが、実際はデジタルツール(スマホアプリ等)も利用しているそうです。

その中でもおすすめなのは「Evernote(エバーノート)」というアプリ。
基本は無料で使うことができます。

エバーノートは主にメモのアプリですが、クラウドサービスになっていて、PC、スマホ、タブレット等で同期が可能。
つまり、PCでメモしたものを出先でスマホを使って確認や編集ができるんです。

エバーノートの画面エバーノートのダウンロードはこちら
(クリックで公式サイトへ移動します)

こうした機能を生かして著書内で紹介されているリストを作っておけば、人生の様々なシーンで活用することが可能です。

また、エバーノート内で検索機能が発達しており、どこに書いたのか分からなくなったものでも検索で一発で辿り着けます。

ひかる
ひかる
僕も使ってます!
会社の行き帰りや休憩時間にビジネスのアイデアやブログの下書きをメモしています。

ポーラ氏はエバーノートをはじめとしたデジタルツールを使ったリスト作りのメリットとデメリットを挙げています。

デジタルのメリット

  • 同期できる(家や職場のPCと出先で使用するスマホ等)
  • 失くす心配がない(紙で作ったリストは失くすかも)
  • 何度でも見直せる・修正できる(どのノートに何のリストを書いたのか分からなくなることがありがち)
  • 検索が簡単(ツール内で検索機能が発達しているためすぐに探せる)

デジタルのデメリット

  • 脳の働きが落ちる(手書きで作るときほどのワクワク感がなくなる→手書きで何かを書いている年配者の脳の働きが衰えない研究結果もあり、手書きが効果的というのは間違いない)
  • テクノロジーは過度になりがち(余計な機能がついていたりする)
  • 想像力が押し潰されてしまう(絵や図形、表などを描きたいと思っても、デジタルでは難しい場合もある)
  • アプリに迷う(自分に合ったアプリを見つけられるまでに時間がかかりイライラするかもしれない)

・・・といったことが挙げられています。

またポーラ氏は、『あらゆるデメリットは克服できる!』と断言しており、デジタルツールの有効性は今後さらに進んでいくと思われます。

ただし、紙と鉛筆で行う従来型のリスト作りを全て止める必要はなく、時と場合によって使う方法を変えていけばいいと思います。

まとめ:【メリット大!】リストは成功者に近づくツール

今回は「リストマニアになろう!」という本を読んで、内容を抜粋&自分の意見を添えてみました。

リスト作りというのは多くの方が知らずに行っていることと思います。
それはやっぱり「リストを作ることは有効である」というのを自分自身がわかっているからではないでしょうか。
(例え無意識であっても・・・)

個人的にはリストを作ることの最大の目的は「モレをなくすこと」だと思っています。

買い物リスト、人と話すことのリスト、やりたいことリスト、ToDoリスト・・・
その他全てのリストはそれを作ることでモレをなくすことにつながります。

モレをなくす=ミスをなくすということ。
リスト作りをしっかりできる人は、ミスが減り、自身が望む成功者へ近づくことにつながるのではないでしょうか。

ポーラ氏のように何もかもリスト化して行動することは僕にはできなさそうですが、自分が重要だと思う事柄や繰り返し必要になるもの(例:旅行の持ち物リスト)は、リスト化することのメリットが十分ありそうです。

みなさんももし仕事や家事で何か悩んでいるのであれば、それをリスト化することを検討してみてもいいですね!

ひかる
ひかる
リスト化する際は紹介しているエバーノートを使用すれば、そのメリットを最大限に受けられそうですね。

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