ペールエールは上面発酵の基本スタイル!その特徴を解説するぞ!【趣味】

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ALOHA〜♪
「ハワイ移住したいブロガー」ひかるです。
 
今回はビールの「スタイル」についての記事ですので、よろしければお付き合いください♪
 
今回はペールエールについて書きます〜

今回はペールエールについて書きます〜

 
この記事ではビールの中でも、特に「ペールエール」というスタイルについて書いていきます。
 

ペールエールとはどういうビールのこと?

それでは早速書いていきます!
 
まずはペールエールとはどういうビールのことをいうのか、というところからです。
 
「ペールエール=Pail Ale」と書きます。
 
Pailとは色の種類で「ペールトーン」などと使われるのと同じ意味で、
「淡い」
と表現されたりします。
 
Aleはビール製造過程における発酵方法の事で、貯蔵タンクの上面で発酵させる作り方をあらわします。
 
つまり、淡い色のエールビールという事ですね。
ただ最近ではたくさんの種類が作られているので、その全てが淡い色をしているわけではないみたいです。
 
それに、淡いというのも人の感覚でしかないので、見る人によっては
「濃いやんこれ!淡くないやん!」
みたいなペールエールもあるかもしれませんね〜。
 
エールの種類に「スタウト」という黒いビールがあるんですが、「それに比べると淡い色」という意味合いのようです。
スタウトといえば、ギネスをイメージするとわかりやすいかもしれないですね!
 
ギネスは良いよ〜

スタウトの代表格、ギネス

ペールエールはどこの国が発祥か?

では名前の意味がわかったところで次ですが、ペールエールとはどこの国で発祥したスタイルなんでしょうか?
 
これは、イギリスが発祥と言われています。
 
というか、ペールエールに限らず、イギリスはエールの文化です。
エールの種類は数多くありますが、発祥はイギリスのものが多いです。
 
現在世界中で飲まれているビールの中で、最もポピュラーなのはピルスナーというスタイルですが、これはラガーという下面発酵のビールです。
 
「下面発酵といえばピルスナー、上面発酵といえばペールエール」という感じで、まさに基本中の基本のビールといえます!
 
ちなみピルスナーは、「キリンラガービール」や「アサヒスーパードライ」のようなビールをイメージするとわかりやすいですね♪
日本のピルスナーの代表格・キリン一番搾り

日本のピルスナーの代表格・キリンラガービール

ペールエールはキンキンに冷やさない!

次は意外に思われるかもしれない特徴ですね。
ペールエールをキンキンに冷やして飲んでも美味しくないんです。
・ピルスナーはキンキン
上に書いたピルスナーなどは、通常冷蔵庫でキンキンに冷やして飲みますよね。
それがだいたい5℃前後。
もしくは居酒屋なんかでは生ビールサーバーを通して提供されるので、最近では「氷点下」を謳っているビールもあるくらいです。
 
しかし、ペールエールの美味しい温度は大体13℃くらいだそうです。
 
ビール党の人からしたら「何言ってんの?」って感じの温度ですよね。
こんなぬるいビールが飲めるか!ってな具合で・・・
けど、ペールエールは飲めるんですね〜♪
ペールエールに限らず、他の多くのエールはそこまでキンキンにしても美味しくないのが普通です。
 
なぜなら、人間というのは、冷たすぎるものを食べても味覚が麻痺してよくわからなくなるという事が1つの目の理由。
 
コーラやアイスクリームに大量の砂糖が入っているのは有名です。
それは冷たい状態で口にしてもほとんど味がしないため、それでも味を感じさせようとすると大量の砂糖が必要だっていう意味なんですね。
 
ツウの方の中にはあまりにも冷やしすぎたグラスやビールを提供すると、
「この店は味に自信が無いのか?」
なんて思う人もいるそうです。
・ペールエールの魅力の1つは香りにある
もう1つの理由は、ペールエールは味ももちろんですが、その香りを楽しめるのも魅力の1つだからなんですねー。
 
何かの匂いを嗅ごうとしたとき、あまりにも寒すぎる場所ではそれをあまり感じられない、ということはありませんか?
 
また、温められることで香り立つということが多いですよね。
 
それがペールエールでもあるんですね〜。
 
あとで書きますが、ペールエールは例えば柑橘系の香りだとか、草葉のような香りだとか、そういった爽やかな香りを持っています。
これは使われているホップの持つ香りが出ているからなんです。
 
この香りを楽しみながら飲むんですね。
 
なんでも外国の方、特に本場イギリスの方などは、バー(またはパブ)でパイントで一杯注文して、その一杯をずっと楽しみながら仲間たちと長時間語らうそうです。
 
ちなみにパイントとは量の単位なんですけど、イギリスのパイントは約568mlです。
 
なので、568mlで何時間かねばる、という感じでしょうか!
これは日本の居酒屋さんからしたらたまりませんよね。
「一杯でそんなにねばるなよ〜もっと飲めよ〜」
みたいな感じでしょうかw
 
ちょっと話が逸れましたが、この長時間持っているというのがペールエールをキンキンに冷やさない意味でもあります。
 
そうです。
どうせぬるくなるんですよw
ずっと持ってたら体温も伝わりますし、イギリスは暑い国ではないですから室内もそれなりの温度になっているでしょうし。
 
「どうせぬるくなるから冷やさないでも楽しめるビールを」・・・と思っているのかどうかはわかりませんが、もしそう考えているならかなり合理的なスタイルのビールなのかもしれないですねw

ペールエールの種類を3つ紹介します!

それではいよいよ、ペールエールの種類を3つご紹介します♪
 
ただし、今回紹介する3つ以外にもこれからどんどん増えていくかもしれません。
世界中にあるビールのスタイルは100種類以上あり、日々増えていっているそうですので!
1、イングリッシュ・ペールエール
まずはこちらからです。
 
先ほども書いたように、ペールエールはイギリスが発祥です。
なので、ある意味ではイングリッシュ・ペールエールが基本のペールエールと言えるのかも。
 
特徴は何と言ってもその香りです。
青草のような、葉っぱのような、ハーブのような清々しい香りがします。
 
イギリスでは「バス・ペールエール」というペールエールが有名で、日本でもアサヒビール株式会社が輸入販売しています。
たまに生ビールサーバーで提供しているお店もあります。
甘みも少し感じられて、僕はかなり美味いと思います。
販売価格も安いほうですし!
 
イングリッシュペールエールのバス

イングリッシュペールエールのバス

 
バス・ペールエールの「バス」というのはメーカーの名前なんですが、ここはイギリスでの商標登録第1号の会社だそうです。
 
トリビアです。
 
ロゴマークが三角形なのがアレを連想してしまいます。
イギリスで三角形・・・
その話はまたどこかで♪
2、アメリカン・ペールエール
次はアメリカンです。
 
こちらはイングリッシュと違って、柑橘系の香りが強いのが特徴です。
また、現在アメリカではクラフトビールメーカーがたくさん誕生していて、そのメーカー各社で様々なペールエールを作っています。
 
僕のビール好きな友人に言わせると、
「アメリカのやつはとにかくめちゃくちゃ苦い。苦味が強すぎるだけで正直あんまり美味くない。」
というような事を言ってました。
 
僕は結構アメリカのペールエールは好きなんですけど・・・
 
アメリカン・ペールエールで有名なのはこの「アンカー・リバティエール」などでしょうか?
 
アンカーはアメリカの名品

アンカーはアメリカの名品

 
日本のヤッホーブルーイングというメーカーが作っている「よなよなエール」も、アメリカン・ペールエールです。
 
よなよなは日本の有名ペールエール

よなよなは日本の有名ペールエール

 
こっちの方が有名かもです!
3、インディア・ペールエール(IPA)
3つ目はインディア・ペールエールです。
よく「IPA」と略されているペールエールです。
IPAは「イパ」ではなくて、そのまま「アイピーエー」と読みます!
 
これはイギリスがインドを植民地支配していた際、どうにかしてビールを運べないかというところから生まれたものだそうです。
当時は船便しかないので移動にどうしても日にちがかかり、ビールも含めた食料品の輸送が大きな問題でした。
 
そこで、もともとビールの原料として使われている、防腐効果のあるホップを大量に投入して作ってみた結果、痛まずに現地に輸送することができたそうです。
そうしたところから付いた名前が、「インディア・ペールエール」という事になります。
 
先の解説の通り、ホップを多く加えているのが特徴で、そのおかげでペールエール以上に強烈な苦みや香りがすることになります。
その鮮烈な味わいから、何杯か飲むビールの「シメの一杯」にするのがいいと思います!
 
というか、最初からIPAを飲んでしまったら、その後に飲むその他のビールの味や香りを楽しめなくなるおそれもあります。
 
IPAはシメ、というのを覚えておきましょう!
クラフトビール界ではIPAが大人気!

クラフトビール界ではIPAが大人気!

ペールエールに合うおつまみは何がある?

では最後になりますが、そんな苦みや香りの強いペールエールに合うおつまみや食事は何なのでしょうか?
 
実は意外なことに、枝豆やお刺身などが合うんですね〜!
 
もちろん、そのビールによって違いますから、全てのペールエールに枝豆やお刺身がマッチするわけではないんですけど、これもちゃんと理由があるんですよ。
 
ビールと食べ物の美味しい組み合わせを「マリアージュ」なんて言ったりするんですけど、このマリアージュを考える上で大事なのは、味・香り・色・地域などなんですね。
 
この話はまた別で詳しく書きたいと思うんですが、基本的な考えは、
「より似ているもの同士の相性が良い」
っていうことなんですよ!
 
ペールエールの特徴は、青草のような、ハーブのような香りです。
つまり、「緑色の植物」というイメージですよね。
枝豆はもろに「緑色の植物」ですから、実はマッチする組み合わせです。
 
それとお刺身です。
日本の食べものとして有名ですが、お刺身を食べるときはその魚の臭みを消して食べたりします。
例えばワサビを少し乗せて食べるのもそうですし、昆布締めしたり、お寿司のシャリに酢を使っているのもそういう理由があるそうです。
 
ホップはもともとハーブの一種で、その殺菌作用と消臭作用が強いのが特徴です。
 
そういう部分に共通点があるので、意外なことに美味しく食べて、飲むことができる組み合わせなんですね。
 
逆に枝豆とピルスナーはマリアージュとして見ればそれほど相性が良いわけではないそうです。
枝豆の青臭さが際立って、ピルスナーの爽快感が弱まるらしいです。
 
ただ、僕も含めて多くのビール好きな人からすれば、「枝豆とビールが目の前にある」というのが楽しみなポイントでもあると思います。
ですからその辺りはあまり細かく考えずに、フィーリングで楽しめばいいと思います♪

まとめ

それではペールエールについてまとめていきます!
 
ペールエールとは「淡い色のエール」という意味だが、その色の濃さはそれぞれ違う。
「スタウト(黒いビール)よりは淡い」という感覚。
 
・ペールエールの発祥はイギリスで、「エールといえばペールエール」というくらい、上面発酵の基本スタイル。。
 
キンキンに冷やさないで飲む方が美味しい。
13℃前後が一番美味しい。
 
・大きく分けると3種類のペールエールがある。
 
・香り高いのが特徴で、合わせる食べ物は意外に枝豆やお刺身が良い。
 
こんな感じです!
 
もしあなたがピルスナーしか飲んだ事がないとか、エールを試した事がないというのでしたら、まずはこのペールエールからお試しください〜。
 
そしてその時は必ずグラスに移して飲むようにしてください。
その方がより一層香りを楽しむ事ができますよ〜。
 
別の記事ではまた違うスタイルの紹介をさせていただきますね。 
 
というわけで、今回はビールのスタイルのひとつ、ペールエールの紹介でした。
ビールが飲みたくなってきた、ひかるでした!
 
 
それではっ!MAHALO〜♪
 
 

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